どうも。ねんどろいどのオプションパーツの「とりかえっこフェイス01&02セレクション」そして同「03」が発売となりました。
とりかえっこフェイス01&02セレクションはその名の通り、01と02の全18種から選りすぐりのフェイスパーツ9種類で構成されています。02は以前購入しているので全部ダブりなのですが、01のフェイスパーツが未入手なので少しでも入手出来るならと購入しました。
ということで、今回遊ぶのは03です。
箱から既に異様な雰囲気を感じ取れると思います。まさにカオス…いや、顔ス。
箱から出してみました。某プッチンするプリンのような感じで、箱の底からストンと落とした状態です。つまりは大箱を開けるとこの状態になる訳ですね。
開封してみました。配列云々はさほど重要ではないですが、一応出た順番に置いています。
今回も中々個性的な表情の数々ですね。もはや顔なのか分からないものもありますが…
フェイスパーツの各名称ですが、
AC部書き下ろし顔 サングラス顔 あっかんべー顔
キラキラ顔 ちょぼらうにょぽみ書き下ろし顔 ガマン顔
鬼顔 わかりみ顔 みふねたかし書き下ろし顔
となっています。
さて、これを使って遊ぶ訳なんですが、使用するねんどろさんはこの2人です。
来年1月から「2」が始まる「けものフレンズ」より、ねんどろいど サーバルとねんどろいど かばんです。
いつものように今回もちょっとしたストーリー仕立てになっています。ただ、大したオチがないことを先に言っておきます。
それではどうぞ。
ここはどこかよく分からない場所。サーバルちゃんとかばんちゃんは道に迷っていた。
かばん「ここどこだろう…?もうずいぶん歩いたと思うんだけど…ねぇ、サーバルちゃん…」
辺りを見ると、サーバルちゃんの姿は無い。
かばん「あれ?サーバルちゃん、どこ行ったんだろう?」
サーバルちゃんを探すため、かばんちゃんは歩き出した。
10分ほど歩いた所で、目の前に看板が見えた。
かばん「サーバルの…森?」
かばんちゃんは首をかしげながら、とりあえず先に進むことにした。
すると目の前に見覚えのある後姿が見えてきた。
かばん「あ、サーバルちゃん!もう、探したよぉ!こんな所にいたんだね。」
???「えへへ〜!そぉだよぉ!私がサーバルだよぉ!!」
見た目はサーバルちゃんだが、何かいつもと様子が違う。
かばん「…?サーバルちゃん??」
???「そぉだよぉ!」
何か違和感を覚えたかばんちゃんは、フレンズ違いだろうとこのサーバルちゃんを無視することにした。
かばん「サーバルちゃんとは何か違うなぁ…そっくりさんかな。すいません、先を急ぐので…」
???「わかりみー!」
そしてまた歩き出したかばんちゃんの前に人影が…
かばん「サーバルちゃん…?」
???「すっごーい!その帽子、穴が開いてるー!すっごーい!」
かばん「サーバルちゃんっぽいけど…これもなんか違う…」
そしてまた歩き出した。
かばん「今度こそ…サーバルちゃん??」
???「う…うぅぅぅ…食べたい…でも…太りたくない…うぅぅ…」
かばん「…はぁ、今度も違うなぁ…」
かばん「…あのー…?」
???「あんたの事なんか全っ然好きじゃないんだからね!!!」
かばん「あぁ…やっぱり違う…」
かばん「あの…」
かばん「あのー…サーバルちゃん…じゃないですよね?」
???「…関係ないね。」
かばん「…?」
???「一旦、CMでーす。」
かばん「!?」
後姿こそサーバルちゃんに似ているフレンズに出くわすものの、まだ本物のサーバルちゃんに出会えずにいるかばんちゃん。次こそはサーバルちゃんに会えるのか…?
かばん「サーバルちゃん?」
???「ん?美味そうなヤツ…食べてやる!!」
かばん「食べないでくださーい!!」
かばん「…サーバルちゃーん…?」
???「あー!みつかっちゃった!他所にはない特別なものばかりだよ??」
かばん「やっぱり違うか…何でここってサーバルちゃんっぽいフレンズばかりいるんだろう?…あ、そうかサーバルの森ってこういう事なのか。」
かばん「あなたはサーバルちゃんですか?」
???「あぅ、あぅ…しっぽが…しっぽがおマタにこすれて…」
かばん「あー!間違えました!!さよなら!!」
慌てて走り去るかばんちゃん。一体いつになったら本物のサーバルちゃんに出会えるのやら。
かばん「あのー…もしもし?」
???「フフフ…私が誰か分かるかな?」
かばん「わかりません!さよなら!!(うわぁ、一番やばいタイプのフレンズだ…!)」
顔かどうかも分からないその不気味な見た目に慌てて逃げ出すかばんちゃん。
そのまま走り続けていると、目の前にまた後ろ姿が見えてきた。
かばん「また違うんだろうなぁ…」
かばん「サーバルちゃん…ですかぁ?」
サーバル「あれ?かばんちゃん!どうしたの?」
かばん「あー…本物だぁ!やっと本物のサーバルちゃんに会えたよ…」
サーバル「え?本物?なになに?どういうこと?」
かばんちゃんはそれまでのいきさつを話した。
サーバル「へぇー、私に似てるフレンズが他にもいるんだね!会ってみたかったなぁ。」
かばん「いやぁ…サーバルちゃんはサーバルちゃんだけでいいよ…」
サーバル「あ、それよりもホラ!あそこが出口みたいだよ!早く行こう!」
かばん「うん。」
こうして2人はよく分からない場所を抜け出すことに成功した。
おしまい。
…ということでした。ホントにオチもないのに最後まで見てくれて嬉しい限りです。こういう感じのことを今後もやっていく予定です。
おまけ
この顔は今回の良フェイスだと思っております。何につけても可愛くなる。まぁ、コレジャナイ感は満載ですが。
おしまい。
とりかえっこフェイス01&02セレクションはその名の通り、01と02の全18種から選りすぐりのフェイスパーツ9種類で構成されています。02は以前購入しているので全部ダブりなのですが、01のフェイスパーツが未入手なので少しでも入手出来るならと購入しました。
ということで、今回遊ぶのは03です。
箱から既に異様な雰囲気を感じ取れると思います。まさにカオス…いや、顔ス。
箱から出してみました。某プッチンするプリンのような感じで、箱の底からストンと落とした状態です。つまりは大箱を開けるとこの状態になる訳ですね。
開封してみました。配列云々はさほど重要ではないですが、一応出た順番に置いています。
今回も中々個性的な表情の数々ですね。もはや顔なのか分からないものもありますが…
フェイスパーツの各名称ですが、
AC部書き下ろし顔 サングラス顔 あっかんべー顔
キラキラ顔 ちょぼらうにょぽみ書き下ろし顔 ガマン顔
鬼顔 わかりみ顔 みふねたかし書き下ろし顔
となっています。
さて、これを使って遊ぶ訳なんですが、使用するねんどろさんはこの2人です。
来年1月から「2」が始まる「けものフレンズ」より、ねんどろいど サーバルとねんどろいど かばんです。
いつものように今回もちょっとしたストーリー仕立てになっています。ただ、大したオチがないことを先に言っておきます。
それではどうぞ。
ここはどこかよく分からない場所。サーバルちゃんとかばんちゃんは道に迷っていた。
かばん「ここどこだろう…?もうずいぶん歩いたと思うんだけど…ねぇ、サーバルちゃん…」
辺りを見ると、サーバルちゃんの姿は無い。
かばん「あれ?サーバルちゃん、どこ行ったんだろう?」
サーバルちゃんを探すため、かばんちゃんは歩き出した。
10分ほど歩いた所で、目の前に看板が見えた。
かばん「サーバルの…森?」
かばんちゃんは首をかしげながら、とりあえず先に進むことにした。
すると目の前に見覚えのある後姿が見えてきた。
かばん「あ、サーバルちゃん!もう、探したよぉ!こんな所にいたんだね。」
???「えへへ〜!そぉだよぉ!私がサーバルだよぉ!!」
見た目はサーバルちゃんだが、何かいつもと様子が違う。
かばん「…?サーバルちゃん??」
???「そぉだよぉ!」
何か違和感を覚えたかばんちゃんは、フレンズ違いだろうとこのサーバルちゃんを無視することにした。
かばん「サーバルちゃんとは何か違うなぁ…そっくりさんかな。すいません、先を急ぐので…」
???「わかりみー!」
そしてまた歩き出したかばんちゃんの前に人影が…
かばん「サーバルちゃん…?」
???「すっごーい!その帽子、穴が開いてるー!すっごーい!」
かばん「サーバルちゃんっぽいけど…これもなんか違う…」
そしてまた歩き出した。
かばん「今度こそ…サーバルちゃん??」
???「う…うぅぅぅ…食べたい…でも…太りたくない…うぅぅ…」
かばん「…はぁ、今度も違うなぁ…」
かばん「…あのー…?」
???「あんたの事なんか全っ然好きじゃないんだからね!!!」
かばん「あぁ…やっぱり違う…」
かばん「あの…」
かばん「あのー…サーバルちゃん…じゃないですよね?」
???「…関係ないね。」
かばん「…?」
???「一旦、CMでーす。」
かばん「!?」
後姿こそサーバルちゃんに似ているフレンズに出くわすものの、まだ本物のサーバルちゃんに出会えずにいるかばんちゃん。次こそはサーバルちゃんに会えるのか…?
かばん「サーバルちゃん?」
???「ん?美味そうなヤツ…食べてやる!!」
かばん「食べないでくださーい!!」
かばん「…サーバルちゃーん…?」
???「あー!みつかっちゃった!他所にはない特別なものばかりだよ??」
かばん「やっぱり違うか…何でここってサーバルちゃんっぽいフレンズばかりいるんだろう?…あ、そうかサーバルの森ってこういう事なのか。」
かばん「あなたはサーバルちゃんですか?」
???「あぅ、あぅ…しっぽが…しっぽがおマタにこすれて…」
かばん「あー!間違えました!!さよなら!!」
慌てて走り去るかばんちゃん。一体いつになったら本物のサーバルちゃんに出会えるのやら。
かばん「あのー…もしもし?」
???「フフフ…私が誰か分かるかな?」
かばん「わかりません!さよなら!!(うわぁ、一番やばいタイプのフレンズだ…!)」
顔かどうかも分からないその不気味な見た目に慌てて逃げ出すかばんちゃん。
そのまま走り続けていると、目の前にまた後ろ姿が見えてきた。
かばん「また違うんだろうなぁ…」
かばん「サーバルちゃん…ですかぁ?」
サーバル「あれ?かばんちゃん!どうしたの?」
かばん「あー…本物だぁ!やっと本物のサーバルちゃんに会えたよ…」
サーバル「え?本物?なになに?どういうこと?」
かばんちゃんはそれまでのいきさつを話した。
サーバル「へぇー、私に似てるフレンズが他にもいるんだね!会ってみたかったなぁ。」
かばん「いやぁ…サーバルちゃんはサーバルちゃんだけでいいよ…」
サーバル「あ、それよりもホラ!あそこが出口みたいだよ!早く行こう!」
かばん「うん。」
こうして2人はよく分からない場所を抜け出すことに成功した。
おしまい。
…ということでした。ホントにオチもないのに最後まで見てくれて嬉しい限りです。こういう感じのことを今後もやっていく予定です。
おまけ
この顔は今回の良フェイスだと思っております。何につけても可愛くなる。まぁ、コレジャナイ感は満載ですが。
おしまい。