先月の下旬頃に届いていたものの、色々な都合で中々ブログ書くタイミングがなかった雪ミク2014年版の件ですが、今回やっとこさ書く事が出来ましたよ。でもまだねんどろモノクロームとかサンタミクとか書いてないのがある上に、今月はガルパンの秋山さんも届く予定なので、まだまだねんどろから離れられません。来月以降も山のように…
さて、今回の雪ミクですが、もう既に入手している人は大勢いらっしゃるでしょう。今年のさっぽろ雪まつりやワンフェスでイベント販売されていましたし。なので話のネタとしては結構古いネタになっちゃいますよね…
でもいいんです!そのままやっちゃいます。だって最近届いたんだし。
その雪ミクですが、今回初めて新品で買いました。基本的に雪ミクを新品で買う手段を持ち合わせていないので、以前買ったものは全て中古…でしたが、今回はグッスマのサイトにて予約・購入することが出来ました。
2014の雪ミクは魔法使いがテーマという事で、楽しみに心震わせながら箱を開けると…
中から更に箱が。
まさか、この箱の中にも箱が?そして最終的にはねんどろいど1体分程度の大きさの箱が出てきて…(そんな訳ない。)
今度は魔法書の形をした箱が出てきました。また箱なのである意味正解。
それにしても可愛いイラスト。インテリアとして置いておきたい?まぁ、割と大きいけど…
裏側にはミクさんの勇姿(?)が。
もうこのパッケージの力の入りようがハンパない。さらに期待度高まってます。
本を開けると雪ミク本体と共に、歴代雪ミクと2014版雪ミクの原作イラストが掲載されています。
ミクさんを本から出しました。
魔法陣やら魔法書やら付属パーツが盛りだくさん!これは色々楽しめそうだ!!
上の画像でも結構目立っているこの本…
実はディスプレイ台座になっているんです!
しかも…
小物入れにもなります!!ミクさんは寝ても入らない微妙な深さですが。それと、中に入っている乾燥剤は食べられません!(キリッ
ミクさんを乗せるとこんな感じですね。雪ミク2012の光る台座も面白かったですが、これもかなり好きです。もちろんミクさん以外のねんどろいどにも対応してるんで、雪が似合いそうな娘に使用するのもいいかもしれません。ただ、スタンドパーツを差し込む穴は1つしかないですが。
あと、ミクさんの足元辺りにある黒っぽい小さな丸はマグネットです。本を閉じると台座と本のカバー裏部分がくっついて、再度開くと小物入れがあらわになります。ちょっとしたマジックのネタのような仕掛けです。(バレバレだけど)
あと、帽子もマグネットが入っているっぽいです。結構なフィット感と安定感があります。
では早速、今回の雪ミクで色々遊んで見ませう。
瞳の中に映る雪の結晶がステキなキラキラ笑顔。ほんのり赤みを帯びた頬が柔らかそうで、もうずっと見つめていたい気分…(しばし現実逃避)
とりあえず魔法の杖と魔法書を装備して魔法の練習のような雰囲気を。本来、魔法書は右手に持つのですが、魔法の杖と同時に持たせるにはこうするしかありません。
なにやら呪文を唱えると…
魔法陣展開!いつの間にかペットのうさぎも登場。ちなみに、うさぎの名前はラビット・ユキネ。
キラキラーン!と魔法発動。
とりあえずエフェクトつけてみましたが、何かしっくりこなかったのでここだけの登場となります。あと、後ろのビニールは氷のイメージ…(後付け…)
下半身パーツを交換して、台座のふちこさん。さらにペットを抱いた腕パーツに交換しました。むぎゅう。
本当、雪ミクさんは可愛いですねぇ。青い髪が美しいです。
顔パーツを変えてみました。下半身パーツは上画像のままで足を横に曲げただけです。これが本来の使い方のようですが。
マジメに魔法の勉強をしているようなイメージ。差し出された左手は別に「ジュース持ってきて」ではない。
瞳の色を問わないので、色々なねんどろいどに汎用性のありそうな表情。ただ、変えたからといって「バーン顔」程のインパクトはないけれど…
一応、真顔なんですよね。(多分)
唐突ではありますが、このミクさんの立体感を伝えたい!という事で、いつも通りの3D画像を作ってみました。左右の画像を1枚に合わせるように見れば、ミクさんが立体的に見える…ハズです。
少し大きめの画像はこちら
※3D画像を長時間見続けると具合が悪くなる事があります。決して無理をせず、体調に異変を感じたら速やかにお止めください。
元気いっぱいのミクさん。一応浮いております。これも魔法の力です。
「まほうの ちからって すげー!」
それでは、今回のショートストーリーをどうぞ。
ショートストーリー 「小毬ちゃんがやってきた」
ある日、雪の世界に何故か小毬ちゃんが迷い込んできた。
小毬「あうぅ…ここどこぉ…?お菓子買いに来ただけなのに、何かへんなところに来ちゃったよぉ…」
辺りを見回す小毬ちゃん。ふと足元に視線を落とすと、何か光るものが落ちていた。
小毬「あれ?なんだろう?」
小毬ちゃんはその光るものを拾い上げた。
小毬「なんだろう?アメさんかな?」
ぺろぺろ…
小毬「ふぇぇ…味がしないよぉ…アメさんじゃないのかなぁ?」
すると突然、目の前に青い髪の少女が立ちはだかった。
少女「それは私の魔法の杖よ!アメじゃないわ。」
小毬「あなた、だぁれ?」
少女「私は雪ミク。魔法使いよ。その魔法の杖をなくして探していたところなの。」
雪ミク「その杖、返してくれるかな?」
小毬「うん、いいよぉ。はい。」
雪ミク「ありがとう!私、これがないと魔法が使えないの。助かったわ。」
雪ミク「そうだ、お礼にこれあげる。食べて食べて。」
そういうと、魔法でパフェを出しました。
小毬「わぁ、ありがとう☆」
その後二人はしばらく魔法の事やお菓子の話で盛り上がり…
小毬「あ、もうそろそろ帰らなきゃ…わたし、ここに迷い込んできちゃったんだけど、どうやったら帰れるのかなぁ?」
雪ミク「そうだったんだ。それなら簡単だよ。この道をまっすぐいくと異次元への扉があるから、そこから帰れるよ!」
小毬「そうなんだ。ありがとう!」
小毬「じゃぁ、わたし帰るね。ばいば〜い!」
雪ミク「バイバーイ!気をつけて帰ってね。」
こうして、小毬ちゃんは元の世界に帰って行きました。
めでたしめでたし。
ショートストーリーおしまい。
雪ミク2012「なによそれ…めちゃくちゃじゃない…」
今回のを合わせて、雪ミクが3人になりました。2010年と12年の雪ミクは髪の毛で自立補助してくれるんで台座いらずだったんですが、14年は身長よりも髪の毛が短いので台座必須となります。場合によっては付属の積み重ねた本と短めのマントパーツを使用して立たせる事も出来ますが…安定感はあまり良くないです。
とにかくまぁ、これで残りは2011年と13年ですね。11年はともかく、13年は中古といえど今でも高値なので中々手を出しにくい…まずは11年狙いかな。
とりあえず今年中に雪ミクコンプしたいお!
おしまい。
さて、今回の雪ミクですが、もう既に入手している人は大勢いらっしゃるでしょう。今年のさっぽろ雪まつりやワンフェスでイベント販売されていましたし。なので話のネタとしては結構古いネタになっちゃいますよね…
でもいいんです!そのままやっちゃいます。だって最近届いたんだし。
その雪ミクですが、今回初めて新品で買いました。基本的に雪ミクを新品で買う手段を持ち合わせていないので、以前買ったものは全て中古…でしたが、今回はグッスマのサイトにて予約・購入することが出来ました。
2014の雪ミクは魔法使いがテーマという事で、楽しみに心震わせながら箱を開けると…
中から更に箱が。
まさか、この箱の中にも箱が?そして最終的にはねんどろいど1体分程度の大きさの箱が出てきて…(そんな訳ない。)
今度は魔法書の形をした箱が出てきました。また箱なのである意味正解。
それにしても可愛いイラスト。インテリアとして置いておきたい?まぁ、割と大きいけど…
裏側にはミクさんの勇姿(?)が。
もうこのパッケージの力の入りようがハンパない。さらに期待度高まってます。
本を開けると雪ミク本体と共に、歴代雪ミクと2014版雪ミクの原作イラストが掲載されています。
ミクさんを本から出しました。
魔法陣やら魔法書やら付属パーツが盛りだくさん!これは色々楽しめそうだ!!
上の画像でも結構目立っているこの本…
実はディスプレイ台座になっているんです!
しかも…
小物入れにもなります!!ミクさんは寝ても入らない微妙な深さですが。それと、中に入っている乾燥剤は食べられません!(キリッ
ミクさんを乗せるとこんな感じですね。雪ミク2012の光る台座も面白かったですが、これもかなり好きです。もちろんミクさん以外のねんどろいどにも対応してるんで、雪が似合いそうな娘に使用するのもいいかもしれません。ただ、スタンドパーツを差し込む穴は1つしかないですが。
あと、ミクさんの足元辺りにある黒っぽい小さな丸はマグネットです。本を閉じると台座と本のカバー裏部分がくっついて、再度開くと小物入れがあらわになります。ちょっとしたマジックのネタのような仕掛けです。(バレバレだけど)
あと、帽子もマグネットが入っているっぽいです。結構なフィット感と安定感があります。
では早速、今回の雪ミクで色々遊んで見ませう。
瞳の中に映る雪の結晶がステキなキラキラ笑顔。ほんのり赤みを帯びた頬が柔らかそうで、もうずっと見つめていたい気分…(しばし現実逃避)
とりあえず魔法の杖と魔法書を装備して魔法の練習のような雰囲気を。本来、魔法書は右手に持つのですが、魔法の杖と同時に持たせるにはこうするしかありません。
なにやら呪文を唱えると…
魔法陣展開!いつの間にかペットのうさぎも登場。ちなみに、うさぎの名前はラビット・ユキネ。
キラキラーン!と魔法発動。
とりあえずエフェクトつけてみましたが、何かしっくりこなかったのでここだけの登場となります。あと、後ろのビニールは氷のイメージ…(後付け…)
下半身パーツを交換して、台座のふちこさん。さらにペットを抱いた腕パーツに交換しました。むぎゅう。
本当、雪ミクさんは可愛いですねぇ。青い髪が美しいです。
顔パーツを変えてみました。下半身パーツは上画像のままで足を横に曲げただけです。これが本来の使い方のようですが。
マジメに魔法の勉強をしているようなイメージ。差し出された左手は別に「ジュース持ってきて」ではない。
瞳の色を問わないので、色々なねんどろいどに汎用性のありそうな表情。ただ、変えたからといって「バーン顔」程のインパクトはないけれど…
一応、真顔なんですよね。(多分)
唐突ではありますが、このミクさんの立体感を伝えたい!という事で、いつも通りの3D画像を作ってみました。左右の画像を1枚に合わせるように見れば、ミクさんが立体的に見える…ハズです。
少し大きめの画像はこちら
※3D画像を長時間見続けると具合が悪くなる事があります。決して無理をせず、体調に異変を感じたら速やかにお止めください。
元気いっぱいのミクさん。一応浮いております。これも魔法の力です。
「まほうの ちからって すげー!」
それでは、今回のショートストーリーをどうぞ。
ショートストーリー 「小毬ちゃんがやってきた」
ある日、雪の世界に何故か小毬ちゃんが迷い込んできた。
小毬「あうぅ…ここどこぉ…?お菓子買いに来ただけなのに、何かへんなところに来ちゃったよぉ…」
辺りを見回す小毬ちゃん。ふと足元に視線を落とすと、何か光るものが落ちていた。
小毬「あれ?なんだろう?」
小毬ちゃんはその光るものを拾い上げた。
小毬「なんだろう?アメさんかな?」
ぺろぺろ…
小毬「ふぇぇ…味がしないよぉ…アメさんじゃないのかなぁ?」
すると突然、目の前に青い髪の少女が立ちはだかった。
少女「それは私の魔法の杖よ!アメじゃないわ。」
小毬「あなた、だぁれ?」
少女「私は雪ミク。魔法使いよ。その魔法の杖をなくして探していたところなの。」
雪ミク「その杖、返してくれるかな?」
小毬「うん、いいよぉ。はい。」
雪ミク「ありがとう!私、これがないと魔法が使えないの。助かったわ。」
雪ミク「そうだ、お礼にこれあげる。食べて食べて。」
そういうと、魔法でパフェを出しました。
小毬「わぁ、ありがとう☆」
その後二人はしばらく魔法の事やお菓子の話で盛り上がり…
小毬「あ、もうそろそろ帰らなきゃ…わたし、ここに迷い込んできちゃったんだけど、どうやったら帰れるのかなぁ?」
雪ミク「そうだったんだ。それなら簡単だよ。この道をまっすぐいくと異次元への扉があるから、そこから帰れるよ!」
小毬「そうなんだ。ありがとう!」
小毬「じゃぁ、わたし帰るね。ばいば〜い!」
雪ミク「バイバーイ!気をつけて帰ってね。」
こうして、小毬ちゃんは元の世界に帰って行きました。
めでたしめでたし。
ショートストーリーおしまい。
雪ミク2012「なによそれ…めちゃくちゃじゃない…」
今回のを合わせて、雪ミクが3人になりました。2010年と12年の雪ミクは髪の毛で自立補助してくれるんで台座いらずだったんですが、14年は身長よりも髪の毛が短いので台座必須となります。場合によっては付属の積み重ねた本と短めのマントパーツを使用して立たせる事も出来ますが…安定感はあまり良くないです。
とにかくまぁ、これで残りは2011年と13年ですね。11年はともかく、13年は中古といえど今でも高値なので中々手を出しにくい…まずは11年狙いかな。
とりあえず今年中に雪ミクコンプしたいお!
おしまい。